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生活保護者になった場合のメリットとデメリット~新規の借金は絶対に無理


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生活保護のメリットとは?

生活保護とは、病気の人やなんらかの事情で働くことが出来ない人でも、憲法で定められた「健康で文化的な最低限度の生活」を送ることができるために設けられている制度です。
 
生活保護の最大のメリットは、事情があって自力で生活ができない人でも、最低限とはいえ生活が保障されていることです。また、保護受給中にもらったお金は返済する必要もありません
 
食費や水道光熱費などの生活に必要なお金、アパートやマンションの家賃(住宅扶助)の他、教育扶助、医療扶助、介護扶助などの扶助があり、日常生活で必要なお金は各種扶助によってもれなくカバーされる仕組みになっています。
 
保護を受給しなければならない状況に陥った人には、病気で働くことができない人や高齢で介護が必要な人も多いでしょうから、医療費が保険適用の範囲内ならば完全に無料になるというのは大きなメリットでしょう。
 
また、生活保護受給者は無収入という扱いなので、住民税、所得税といった税金は支払う必要がありません。国民年金保険料、NHK受信料も免除になります。自治体によっては、市営バスなどの料金が無料になったり、水道料金が減額されるというメリットもあるようです。
 
 

生活保護のデメリットとは?

生活保護のデメリットには、貯金ができない車が所有できない借金ができない、収入があっても申告し、必要に応じて返還しなければならないといったことがあります。
 
まず、貯金ですが、原則として保護費はすべて生活のため、自律を目指すために使わなければならず、働いて得た収入からも貯金はできないことになっています。貯金があることが発覚すると、保護を止められてしまいます。
 
次に、車についてですが、原則として所有できませんが、一部車がないと生活ができないような地域では所有を認められる場合があります。車は維持費がかかりますし、もしも事故などがあったら費用がかかるので、所有が認められないのは当然かもしれませんね。
 
次に借金についてですが、生活保護費から返済にあてることができないので、借金はできません。もしも保護申請時に借金がある場合には自己破産を勧められます。そもそも保護受給者は無職であるか、自力で生活できるだけの収入が無いので、クレジットカードやローンの審査には通らないでしょう。
>>失業中の人はキャッシングでお金の借入はできる?
 
また、働いて収入を得ていても一定額までしか受け取れず、残りは返還しなければなりません。パチンコなどで得た不労収入については原則として全額を返還しなければなりません。
 
 

義務や制限、ご近所にバレる可能性は?

受給者には収入の申告義務があり、収入を得た場合やお金や物をもらった場合には申告する義務があります。また、保護受給中はケースワーカーの指導に従わなければなりません。
 
保護受給者の制限としては、住居の制限があります。地域により、家賃の上限額が決まっていますので、その上限内の家賃で住めるアパートやマンションにしか住めません。
 
保護を申請する時点でマイホームを所有している人は、住宅ローンが残っている場合には保護費から返済にあてることができないので所有は認められませんが、完全な持ち家ならば、よほど高価な家で無い限りはその家に住み続けられます。引越しをする場合にはケースワーカーの許可が必要になります。
 
ご近所にバレる可能性ですが、これはないとは言えませんが、生活保護を受けていることはプライバシーで守られる個人情報ですので、みだりに心配する必要はないでしょう。
 
以上、生活保護という制度のメリットやデメリットについて見てきましたが、多くの健全な生活を送っている人にとってはデメリットのほうが大きいと感じるかもしれません。
 
しかし、人生なにが起きるかわかりません。突然病気で働けなくなったなり、自力で生活ができなくなった場合には、生活保護という制度を頼りましょう。



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